暴走イベントでたまに見かける1肉の焼き方を簡単にまとめてみました。
おまけで私が使っているデータもつけておきました!
1肉作りのフロー
- 調整作業
1肉にするため暴走モンスターの体力を調整します
- 削り作業
カンストダメージを出して削っていきます
最初に調整作業→終わったらカンストダメージ(999,999,999)を出して削る形になります。ルームに協力を出すと失敗することが多いのでルームには流さないようにしましょう。
削り作業はカンスト必須のため自分のレイドモンスターをカンストできる必要があります!!
ちなみに1以外の調整も同様の手順でできるのでギルメンさんのレベルお祝い肉とか色々やってみると楽しそうです♪
調整作業
調整のゴール
カンストダメージを出したときに残る体力を先に調べておきます。
調整の方法
まずはレイドで使っているパーティや周回で使っているパーティなどでざっくり億単位の調整を、次に百万単位の調整を、……と繰り返して数百万単位の調整まで行います。後衛上位ルーンの発動に気をつけつつ慎重に、失敗したら慌てずにタスキルでやり直しましょう!!
細かい調整作業は主に2パターンあります。
- ☆1ユニットで攻撃
- シード打ちで攻撃
『☆1ユニットを使う方法』はユニットの攻撃力をGutsで調整できるため、出せるダメージの幅が広いです。ただしユニットの攻撃による方法はダメージの乱数幅も大きいので狙ったダメージを出すまでにかかる試行回数が多くなりがちです。
『シード打ちで攻撃する方法』はシードを打った時のダメージで調整するのでクエストに出撃してからダメージをコントロールするのは困難です。その代わりダメージのブレの幅が狭いので狙ったダメージを出すまでの試行回数がユニットによる調整と比べて少なくなります。
どちらの方法もメリット・デメリットがあるので好きな方を選んでもらえば良いですが、個人的には『シード打ちで攻撃する方法』をおすすめしておきます。事前にデータさえ取っておけばデメリットを完全にではないですがなくせます!
私の使ってるシード打ちのデータを載せておきます。
別の同じ攻撃力のシードで代用できるかは不明です。シード打ちのダメージには属性相性が適用されないので暴走モンスター毎に測り直す必要はなさそうです。
場にモンスターが2体居る時のダメージのみ記載
・キンガシンビュン1.000……攻撃力661
キンガシンビュン1.000 | 中衛0 | 中衛1 | 中衛2 | 中衛3 |
---|---|---|---|---|
シード強化×0 | 371〜381 | 445〜455 | 483〜493 | 501〜511 |
シード強化×1 | 390〜400 | 468〜478 | 506〜516 | 526〜536 |
シード強化×2 | 408〜418 | 490〜500 | 531〜541 | 551〜561 |
シード強化×3 | 427〜437 | 512〜522 | 555〜565 | 577〜587 |
・フロアガリューン1.700……攻撃力2,218
フロアガリュ-ン1.700 | 中衛0 | 中衛1 | 中衛2 | 中衛3 |
---|---|---|---|---|
シード強化×0 | 1300〜1310 | 1560〜1570 | 1690〜1700 | 1755〜1765 |
シード強化×1 | 1365〜1375 | 1638〜1648 | 1774〜1784 | 1842〜1852 |
シード強化×2 | 1430〜1440 | 1716〜1726 | 1859〜1869 | 1930〜1940 |
シード強化×3 | 1495〜1505 | 1794〜1804 | 1943〜1953 | 2018〜2028 |
・ネコ1.750……攻撃力4,495
ネコ1.750 | 中衛0 | 中衛1 | 中衛2 | 中衛3 |
---|---|---|---|---|
シード強化×0 | 2637〜2647 | 3164〜3174 | 3428〜3438 | 3560〜3570 |
シード強化×1 | 2768〜2778 | 3322〜3332 | 3599〜3609 | 3737〜3747 |
シード強化×2 | 2900〜2910 | 3480〜3490 | 3770〜3780 | 3915〜3925 |
シード強化×3 | 3032〜3042 | 3638〜3648 | 3942〜3952 | 4094〜4104 |
※もし自分でデータを取るときは暴走イベントのモンスター相手にデータを集めましょう!ギルバト演習場だとダメージが違うみたいで、せっかく集めたデータが使えないなんてことになります。
※とりあえず手持ちの中で一番攻撃力の低い子を計測しておくと役に立つと思います。
ダメージは乱数によってブレが生じるので何度もタスキルをして欲しいダメージを狙っていく形になります。
削り作業
調整作業が終わったらカンストダメージで削っていく作業になります。
カンストをミスるとこれまでの苦労が水の泡になるので失敗しそうならタスキルして再挑戦!
番外編
おまけ程度ですがカンストのあまりが少ない時はこんなこともできます。
モンスターの体力に合わせてシードの組を作ることで調整にかかる時間をかなり減らせます。