絵本のモンスターの法則性

絵本イベントってメルストのイベントの中でかなり時間がとられるイベントだなと個人的に思うのです。ということで少しでも事前準備ができないかと、出てくるモンスターがどんな感じで決まっているかを調査してみました。

結果

とりあえず法則性はいいからどんなモンスターが出るのか知りたい人向けに結果を先にドドン。あくまでも法則性からの予測なので間違いがあったらごめんなさい。

モンスターが被っている場合にどうなるかとかは知らないので運営さんが調整を入れる可能性が微レ存。

法則性の解説

法則①：ボスシード

まずは絵本のボスシードの法則を確認してみます。ここでは簡単に炎属性のみに注目することにしますが、他属性についても同様の法則で考えることが可能になっています。

まずは表1に国別クエストに登場するボスシードを上から古い順に並べて書いてみました。コレと過去の炎絵本のボスシードを抜粋した表2を比較すると法則性が見えると思います。

前年の10裏&20裏に出たモンスターが5裏&15裏に移動して、空いた10裏&20裏の枠には表1の並び順で次に控えているモンスターが入ってきていますね。5裏や10裏は☆3シード、15裏や20裏は☆4シードが入る暗黙のルールがあるので5裏～20裏まではボスシードが確定します。

25裏と30裏は5裏～20裏のシードを組み合わせただけなので(表2下段参照)、5裏～20裏のボスシードがわかればこちらも確定しますね。

法則②：ボスシードの取り巻き

ボスシードが出てくるwave4のところで登場する☆2モンスターがどうやって決まっているのかという話です。実はとても簡単な話で国別クエスト毎に決まっています。

国別クエストでボスシードが登場する時に周りに出てくるモンスターが対象となっています。

例えばトウウンの取り巻きを知りたいとします。トウウンは和の国3rdのモンスターなので和の国3rdの取り巻きモンスター調査をするため、☆3シードのジライアーが出てくるクエストと☆4シードのトウウンが出てくるクエストに出掛けて周りに出てくる子をメモします。そうするとジライアーの方はクロミズハが、トウウンの方はスキマモノが出てくるはずです。この2種のモンスターが和の国3rdの取り巻き対象モンスターとなるわけです。

法則③：wave3の☆1,2シード

一番説明が面倒な部分ですが1つずつ見ていけば法則性が見えてくると思います！

まず基本的な構造(表3-a～表3-f)を見てもらいます。裏5～裏30までドドン！

先に表を見てもらいましたが、取り巻き対象と書かれているところは法則②で見たモンスターが該当します。お決まりセット①～④が何ぞやって感じなのでここではそれの解説をしていきます。

まず絵本の5裏wave3のみを過去9回分並べてみます(表4-a～表4-c)。なお青字の子は取り巻き対象の子なのでここではスルー。

わかりやすく3つずつ表を区切ってみました。表4の黒字を見比べてもらえれば、お決まりセットの意味が分かると思います。法則②で取り巻き対象もわかるので法則③と合わせることでwave3,4に出てくるモンスターが全部わかることになります。